早大学院受験記④

奇跡の偏差値71

これはほぼ国語です。元々本は読む方で。特に勉強しなくても国語が出来る系男子。

そういえば最近あちらこちらで活躍されてる賢さ控えめボーイのぎんたさんのブログもよく見るのですが、小さい時にやった事などで何も考えてなかったけどこれうちもやってたな~ていうのがいくつかあります。

読み聞かせは私が面倒だったのでやってないです。単純に何もしなくても本が好きでした。(親も好き。家に本は大量にある)

出口式っていう問題集があるのですがこれは他の受験ブログなどでもよく目にするのですが我が家も低学年の頃学童で勉強する時ように購入してました。あれよかったのかも。後はもっと幼いころはお風呂に地図貼ってた。数字を逆から数えたりとかもやってたなぁ~あれはそれなりに彼の知力に役立ってたのかも?

 

話がそれましたが、冬期講習から新しい教室に変えてまだ生徒数も少ないですし直前の模試で奇跡を出しているので当然先生の期待値もあがります。2クラスになったのでもちろん上のクラスだし、なんならトップだし。

まぁめっちゃ人数少ないんだけど。そして迎えた新しい教室での模試。

はい、安定の52

やっぱりあれは奇跡だったんだね~と笑って終了した我が家ですがこの時塾ではちょっとした動きが。奇跡の回の模試の結果が本部でピックアップされて難関コースに移ってはどうか、と打診があったようで(後から聞きました)

ですがT先生が「いや、今回の結果だけでは不安です。今移って自信を無くしてしまうかもしれないので」と断ったそうです。

その判断は正しかったのです。だって次52だもん。