今年学院を受験する予定のママ友に自己推薦について聞かれたので覚えている事をつらつらと書いてみます。
・面接の順番はweb出願順。開始は深夜12時だったと記憶してます。
そこまで起きて待って出願はしませんでしたが早めに終わりたかったので朝起きてす
ぐ出願しました。5時に出願して20番前後だったかと。
・当日子供たちの誘導はいますが親には特にないです。
事前に来た事があったので張り紙見てこっちだな、と思いましたけど分からずにウロ
ウロしてる方も。講堂が待合に開放されてます。
・自分で子供の面談が終わるであろう時間を見て迎えに行きます。別段何番まで終わり
ました、などのアナウンスはもちろんありません。
・雑談と言っていた息子ですがよくよく聞けば結構色々な事を聞かれてました。
学院でやりたい事、将来やりたい事、好きな本について(結構時間使って聞かれたそ
うです)
・中学時代に興味があった事で息子は環境について勉強してあったのですがそこは一切
スルー
・息子が書いた調書は読んでいないので内容はわかりませんがびっしり書きこんであり
ました。調書専門の塾もありますけど自分で考えて自分でしっかり書ければ十分だと
思います。
・好きな本は純文学と歴史小説を1冊づつ。面談の担当官にもよりますが早稲田の先生
は早稲田出身作家が好きなようです。授業で早稲田出身作家しか取り扱わない先生も
いたりします。
ちなみに入ってみて留年の危機ですよ、と呼び出される生徒の割合は一般受験が少ないのかと思いきや知ってるクラスの割合では内部、自己推薦、一般、同じぐらいでした。
何で入ろうと入ってからやらなければ落ちこぼれるって事です。
入って努力しないでなんとなくどうにかなる子ももちろんいます。
ですがそれは圧倒的に地頭のある子です。圧倒的に。
努力無くして学院生活成り立ちません。
頑張りましょう。